日本自動車輸入組合が6日発表した2月の輸入車ブランド別販売台数によると、前月2位のフォルクスワーゲンが前年同月比40.0%増の5174台と大きく数字を伸ばし、シェアトップとなった。
前月トップの日産は、同4.0%増の4854台と、微増にとどまり2位となった。また、10位にフィアットがランクインした。
1位:フォルクスワーゲン 5174台(40.0%増)
2位:日産 4854台(4.0%増)
3位:メルセデスベンツ 3036台(35.0%増)
4位:BMW 2539台(27.8%増)
5位:アウディ 1618台(4.9%増)
6位:トヨタ 1492台(33.0%増)
7位:MINI 1325台(70.1%増)
8位:ボルボ 896台(26.4%増)
9位:プジョー 520台(8.8%増)
10位:フィアット 403台(4.9%増)