2012年2月のニュースまとめ一覧(78 ページ目)
住友ゴム通期業績見通し…冬タイヤ好調で上方修正、期末配当も増配
住友ゴム工業は13日、2011年12月期の通期連結決算で業績予想の修正を発表した。営業利益が前回予想より109億2400万円増の539億2400万円。冬用タイヤの販売好調に加え、海外の市販用タイヤが伸び、前年同期比でも13.5%増と増益となった。
[工作教室]乾電池でアシストするソーラーHV 3月4日
パナソニックキッズスクールでは、「スプリングイベント inパナソニックセンター大阪“未来へジャンプ!”」スマートシティ ハイブリッドカー工作教室を3月4日にパナソニックセンター大阪前のツイン21アトリウム内特設会場にて開催する。
【インタビュー】ライトデザインは第一印象の25%を決める…市光工業
日産『リーフ』のヘッドライトはロービームにLEDが採用され、青く反射するリフレクターが特徴となっている。このヘッドライトを開発し製品化したのは自動車の灯火類やミラー、あるいは信号機の部品なども手掛ける市光工業である。
近鉄エクスプレス、インド現地の物流会社と合弁
近鉄エクスプレスは、インドの物流会社Gatiとインドに合弁会社を設立することで合意したと発表した。
ヨロズ、メキシコに第2工場を新設
ヨロズは13日、メキシコに第二の生産拠点を新設すると発表した。既にあるアグアスカリエンテス州の生産拠点に続いて、グアナファト州に第二の生産拠点を新設、急成長するメキシコの自動車需要に対応する。
ヨロズ、タイに第二生産拠点を新設へ
ヨロズは、タイに自動車部品を製造する第二工場を新設すると発表した。主要納入先の日産自動車が生産台数を増やしていることなどから、同社も生産能力を増強する。
マツダ CX-5、安全技術 SCBS 搭載…自動ブレーキにAT誤発進防止
マツダは13日、今春発売予定の新型クロスオーバーSUV『CX-5』に、市街地や渋滞走行時における低速での前方衝突回避をサポートする先進安全技術『スマート・シティ・ブレーキ・サポート(SCBS)』を搭載すると発表した。
ヒュンダイ、米国で再び高級車ブランド計画か
米国市場で勢いを増している韓国ヒュンダイモーター。同社が米国で再び、高級車ブランドの設立を検討しているとの情報をキャッチした。
【ニューヨークモーターショー12】BMW M6 新型にカブリオレ…305km/hのオープン
BMWは12日、新型『M6コンバーチブル』(日本名:『M6カブリオレ』)の概要を明らかにした。実車は4月、米国で開催されるニューヨークモーターショー12で披露される。
【シカゴモーターショー12】フォード マスタング にシェルビーGT500…650psのコンバーチブル登場
フォードモーターは8日、米国で開幕したシカゴモーターショー12において、『マスタング』の高性能モデル、「シェルビーGT500」のコンバーチブルを初公開した。
