韓国ヒュンダイモーター傘下のキアモーターズは1日、米国で8日に開幕するシカゴモーターショー12に、コンセプトカーの『トラックスター』を出品すると発表した。
韓国のヒュンダイモーターは1日、1月の世界新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は32万1757台。前年同月比は3.5%増と、2011年11月の19.3%増、12月の21.6%増に対して、伸び率が鈍化した。
トヨタ自動車が、13年ぶりの復帰を果たす2012年のルマン24時間耐久レース。同レースに投入されるニューマシン、『TS030ハイブリッド』について、2台体制でエントリーすることが確定した。
トヨタ自動車は2日、小型FRスポーツカー『86』の発表会を行った。レーシングスーツ姿で登場した“モリゾウ” こと豊田章男社長は「ゴルフする時間を運転トレーニングの時間に変え、土日はハンドルを握る時間を増やしています」と話した。
昨年8月、茨城県水戸市内で発生し、8人が死傷した多重衝突事故について、茨城県警は1月31日、事故の発端となった追突車を運転していた68歳の男を自動車運転過失致死傷などの容疑で逮捕した。糖尿病による意識障害が事故の主因と判断した。
1月31日午前7時50分ごろ、茨城県守谷市内の市道で、道路左側の路肩に集合していた集団登校準備中の小学生に対し、後ろから進行してきた軽乗用車が追突する事故が起きた。この事故で8歳の男児が打撲などの軽傷を負っている。
赤と黒のレーシングスーツに身を包んだ「モリゾウ」こと、トヨタ自動車の豊田章男社長がロックバンドの生演奏をバックにライトニングレッドの新型スポーツカー『86(ハチロク)』に乗って登場。
新潟県警は1月31日、知人に殴る蹴る等の暴行を加え、意識不明となる重傷を負わせたとして、佐渡市内に在住する30歳の男を傷害容疑で逮捕した。交通事故による受傷と偽装した疑いもあり、警察は暴行に至った経緯を調べている。
マツダの山内孝社長は2日、2012月3月期の最終赤字が従来の190億円から1000億円に拡大する見通しになったことについて「格下げは当然、今回の事態で想定はできるので、リスクとして織り込んでいる」との考えを示した。
1月29日午後9時45分ごろ、北海道苫小牧市内にあるJR室蘭本線の踏切で、踏切内で立ち往生していたとみられる軽乗用車に対し、通過中の特急列車が衝突する事故が起きた。クルマは約300m押し出されて大破。運転していた67歳の男性が死亡している。