日本自動車輸入組合が発表した12月の輸入車新規登録台数は前年同月比16.3%増の2万6265台と、5か月連続で前年を上回った。
日本メーカーの海外生産車が低迷したものの、BMWやフォルクスワーゲン、メルセデスベンツ、ボルボなどの販売が好調で全体を押し上げた。
外国メーカー車は同26.5%増の2万2985台と大幅プラスとなった。日本メーカーの海外生産車は同25.7%減の3280台と低迷した。
車種別では乗用車が同17.2%増の2万5063台、貨物車が同1.1%増の1201台だった。
日本自動車輸入組合が発表した12月の輸入車新規登録台数は前年同月比16.3%増の2万6265台と、5か月連続で前年を上回った。
日本メーカーの海外生産車が低迷したものの、BMWやフォルクスワーゲン、メルセデスベンツ、ボルボなどの販売が好調で全体を押し上げた。
外国メーカー車は同26.5%増の2万2985台と大幅プラスとなった。日本メーカーの海外生産車は同25.7%減の3280台と低迷した。
車種別では乗用車が同17.2%増の2万5063台、貨物車が同1.1%増の1201台だった。