カーナビゲーションブランド「ECLIPSE」(イクリプス)を展開する富士通テンは25日から、『iPhone』とつながる新型カーナビECLIPSE『AVN-F01i』発売キャンペーン第2弾として、「『ナビ』か『足袋(タビ)』が当たる!?“つながろう!地名しりとりキャンペーン”」を実施する。
アウディジャパンは24日、『R8 GT』の日本導入を発表した。同日、発表会場となった富士スピードウェイではスーパー耐久第2戦が開催され、R8 GTのサーキット仕様「R8 LMS」が出走、見事優勝を果たした。報道陣に公開されたR8 LMSの姿を、写真とともに紹介する。
内海章スズキ・インドネシア社長は、「インドネシア市場は今後、小型車の販売比率が高まることが予想され、小型車に強いスズキにとっては大きなチャンス。インドネシア政府のローコストカー政策は、環境にやさしい低価格な車こそスズキの得意分野」と語る。
マツダ・インドネシア堀米代志社長は、「マツダの新しいブランドアイコンとして『MX-5』(日本名『ロードスター』)を導入する。まだ2シータースポーツカーを楽しむ余裕がある人が少なく価格も高価なことから台数は期待していない。ブランド強化のための導入だ」と語る。
かねて建設中だったメルセデスの「北京アドバンスト・デザインセンター」が完成し、21日に正式に開所した。同社のデザインスタジオとしては本拠地のドイツ・シュツットガルト、イタリアのコモ、米国のカリフォルニア、日本の横浜に続く5番目。
GMの高級車ブランド、キャデラック。同ブランドの新たなフラッグシップサルーンを示唆したコンセプトカー、『XTSプラチナム』(2010年1月のデトロイトモーターショーに出品)が、市販に向けて動き出した。
トレンド総研は25日、23〜57歳の女性を対象に実施した、「水」に関する意識調査の結果を公表した。調査期間は7月4日〜5日で、首都圏(東京・千葉・神奈川・埼玉)在住の女性214名から回答を得た。
ジャカルタモーターショーでダイハツの伊奈功一社長は「ダイハツにとってインドネシアは最重要市場。いろいろなクルマを出していきたい」と述べた。
フィアットパワートレイン社のガソリンエンジン担当チーフコーディネーター、ヴィットリオ・ドリア氏は25日、都内で会見し、「天然ガスは現実的にみて原油に代わる唯一の代替燃料源である」との考えを明らかにした。
帝国データバンクは、「民事再生法申請企業の動向調査」を発表した。2000年4月〜2011年3月までの11年間に民事再生法を申請した企業を対象に調査・分析を行った。