インフィニティの『エッセンス』がジャカルタモーターショー11で披露された。初公開となったのは2009年のジュネーブモーターショー。2010年には日本でも披露されたコンセプトカーだ。
スバルテクニカインターナショナルは1日、オリジナルデザインの『手刷り扇子』を200本限定で発売し、即日完売した。天保年間創業で9代目当主が襲名する京都「大西京扇堂」の職人が一本ずつ丁寧に誂えた扇子。
ランボルギーニ『アヴェンタドール』のボディは、オールカーボンファイバー製のモノコックとなっており、これは、アメリカのボーイング社との技術提携により実現したものである。
BMWが7月29日、初公開した『i3コンセプト』と『i8コンセプト』。両車のプロモーション映像が、ネット上で公開されている。
ホンダの池史彦取締役専務執行役員は1日、2011年度の四輪事業の黒字化は難しいとの見通しを示した。池専務は同日開いた決算会見後、一部報道陣に対し語った。
マツダ『デミオ 13-SKYACTIV』のエンジン「SKYACTIV-G(スカイアクティブG)」は、全面新設計のエコエンジン。低回転から高回転まで、全域で雑味の少ない澄んだ音色となるよう、念入りなサウンドチューニングが行われたという。
トヨタ自動車は、『マークX』に特別仕様車「250G リラックス・セレクション・ブラック・レザー・リミテッド」、「250G Four ブラック・レザー・リミテッド」を設定。9月11日から発売する。
ホンダは、『ステップワゴン』『ステップワゴン・スパーダ』に、ホンダHDDインターナビシステムなどを標準装備した新タイプを設定するとともに、その他のタイプも装備内容を充実して8月1日から発売した。
ホンダは1日、第1四半期連結決算を発表するとともに2012年3月期通期の業績予想を上方修正した。4輪車の売上台数は、6月14日の前回見通しから13万5000台上乗せし343万5000台(前期比2%減)とした。
ホンダが1日発表した2012年3月期の第1四半期(4-6月期)連結決算は、震災の影響で4輪車の販売が大きく落ち込んだものの、2輪車や金融事業の好調で営業利益は225億円(前年同期比90.4%減)の黒字となった。