今年4月、島根県松江市内の国道431号で軽乗用車を運転中にてんかん発作を起こし、これが原因で歩道に乗り上げる事故を起こし、2人を死傷させたとして、自動車運転過失致死傷罪に問われた22歳の女に対する初公判が17日、松江地裁で開かれた。
16日午前7時50分ごろ、大阪府堺市北区内の市道を走行していた軽乗用車が路外へ逸脱。民家の外壁に突っ込む事故が起きた。この事故でガス漏れが発生し、約800人が避難。警察はクルマを運転してた19歳の少女を飲酒運転の現行犯で逮捕している。