【メルセデスベンツ Cクラス 日本発表】2000か所以上の変更

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メルセデス・ベンツ日本は30日、新型『Cクラス』を全国のメルセデスベンツ正規販売店ネットワークにて販売した。

新型Cクラスは、内外装のデザイン、パワートレインや安全装備、機能装備など計2000か所以上の変更を行った。その中でも大きな変更として挙げられるのはインテリアである。新設計となったダッシュボードには「COMAND」ディスプレイが収められるとともに、メーターの中央にカラーディスプレイを採用。インテリアトリムパネルは助手席側まで拡大された。

また、Cクラス全モデルに標準装備されているCOMANDOシステムは新世代となっている。パソコンからあらかじめGoogleマップで設定した位置情報をダウンロードし、目的地として設定したり、インターネット接続によって、様々な情報にアクセスする事が可能。またオーディオシステムは、Bluetoothオーディオ機能、USBメモリーやSDカード、『iPod』からの音楽データ再生など、最新のデバイスに対応した機能を備えている。

《杉江理》

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