2011年3月のニュースまとめ(2 ページ目) | レスポンス（Response.jp）

ヤマト、岩手・宮城・福島でサービス再開

ヤマト運輸は21日12時より、東日本大地震の影響で休止していた岩手県、宮城県、福島県での一般宅急便サービスを再開した。

東日本大地震で損壊した福島第一原子力発電所では断続的に放水作業が続いている。

出光興産は、17日に操業を再開した宮城県の塩釜油槽所で、海上輸送による石油製品の受け入れが可能になり、同油槽所に石油タンカーが入港し、荷揚げを開始したと発表した。

今年のジュネーブモーターショーで、デトマソブランドの復帰作として披露された『ドーヴィル』。同車に続いて、『パンテーラ』の復活計画があるという。

東京電力（清水正孝社長）は、本日15時20分から実施される2つのグループの計画停電を行わないと発表した。昨日の段階では今日の午前中のみの実施しないことを明らかにし、午後のグループは判断を保留していた。

文部科学省のウェブサイトでは、水道水など各自治体から報告されたモニタリング結果を公表している。

防衛省は20日、福島第一原発の1号炉から6号炉までの温度を測定した赤外線サーモグラフィ装置の画像を公開した。画像は20日13時8分から13時42分までの間、高度約900mから撮影されたもの。

BMWの高性能車開発部門、M社の最新作、『1シリーズMクーペ』。同車が世界最高峰の2輪ロードレース、「MotoGP」の公式セーフティカーに指名された。

防衛省は20日、福島第一原発放水作業に、陸上自衛隊の戦車を投入すると発表した。効率的に放水の場所を確保するために、現場付近に散乱している瓦礫の撤去作業に戦車を利用する予定。

被曝を恐れて海外の船舶や航空機が行き先を変更する。文字通りのジャパン・パッシング（日本通過）に、国土交通省が危機感を露わにした。