帝国データバンクが発表した7月の全国企業倒産集計によると、倒産件数は前年同月比23.8%減の918件となり、11か月連続でマイナスとなった。マイナス幅は集計基準を現在の方式に変更した2005年4月以降で最大となった。
東京商工リサーチが発表した7月の全国企業倒産状況によると、倒産件数は前年同月比23.0%減の1066件だった。