1月8日、パナソニックは2010年度の経営方針を発表した。パナソニックの動向は、自動車業界関係者にとっても大きな関心事だ。
「ECOだけでは物足りない」そんな声に答えるべく、空力デバイス、車両の軽量化、エンターテイメント性を備えたNAVI&メーター類を、ダイナミックかつスポーティなデザインでまとめ、ハイブリッド車としての新しいカスタマイズの方向を提案する。
石油資源開発とペトロナス社(マレーシア)のコンソーシアムは19日、イラク共和国バグダッド市で、国営南部石油会社(サウス・オイル・カンパニー)とガラフ油田の開発生産サービス契約を締結したと発表した。
国際石油開発帝石は19日、100%子会社のジャパン石油開発(JODCO)が、主にクリーンテクノロジーや再生可能エネルギー事業を実施する企業の未公開株式へ投資するファンドのDBマスダール・クリーン・テックに出資すると発表した。
ホンダアクセスは、1月15 - 17日まで千葉県幕張メッセで開催される「TOKYO AUTO SALON 2010 with NAPAC」で、カスタマイズブランド「モデューロ」による四輪コンセプトモデルやスタイルスタディモデルなどを出展した。
日本ユニシスは19日より、電気自動車(EV)向け充電スタンドの位置情報や空き情報をカーナビで提供する実証実験を開始した。
政府税制調査会は18日、年明け初の全体会合を開き、ガソリン価格が高騰し、3か月連続して1リットル当たり160円を超えた場合、従来の暫定税率相当分(1リットル当たり約25円)の課税を停止することを決めた。逆に3か月連続して130円を下回った場合には元の税率を復活させる。
プロトコーポレーションは19日、中古車の修理保証サービス「Goo(グー)保証」を2月より開始すると発表した。中古車情報誌「Goo」、またはポータルサイト「Goo-net」に掲載されている店舗で購入した中古車を対象としたアフターサービス保証だ。
『ニューコンパクトクーペ』(NCC)は『シロッコ』と『パサートCC』の間を埋めるモデルとして位置づけられる。ハイライトは、新開発のハイブリッドシステム。エンジンはガソリン直噴1.4リットル直4ターボ「TSI」で、最大出力150ps、最大トルク22.4kgmを発生。
BYD『e6』は、コンパクトなミニバンスタイルを持ち、5人乗車を可能としたEV。サイズは全長4554mm×全幅1822mm×全高1630mm。ホイールベースは2830mm。75kw/450Nmを出力し、2295kgの車体を140km/hまで加速させる。