【夏休み】平均7.3日…旅行計画、新型インフルエンザの影響なし

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【夏休み】平均7.3日…旅行計画、新型インフルエンザの影響なし
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フォートラベルが実施した「2009年夏休みの過ごし方」に関するアンケート調査によると、今年の夏休みの連続休暇日数は平均7.3日で、最も多いのは「5日間」で26.3%、次いで「9日間」が19.9%だった。

調査は、旅行総合情報サイト「旅行のクチコミサイトフォートラベル」の会員を対象に、おこなわれたもの。

夏休みに出掛ける予定の人(海外旅行、国内旅行、帰省、日帰り旅行)は、全体の62.2%で、行き先は海外旅行の30.0%でトップ。予定が決まっていない人も23.9%おり、理由として「休みが決まらない」「予算が合わない」など。

国内旅行を計画している人の利用予定の交通機関は、「車・レンタカー」が最も多く59.6%、次いで「飛行機」が41.2%、「新幹線を除く電車」が31.2%で、「新幹線」は16.2%にとどまった。ETC休日割引が影響していると見られる。行き先としては「北海道」や「沖縄」などの遠方に人気が集まっている。

海外旅行者の手配方法は、「自分で手配する」が多く、宿泊で63.2%、交通機関は65.5%となっている。海外旅行者のコメントを見ると、燃油サーチャージの撤廃等好条件の影響もあるのか、近場のアジアと並びヨーロッパなど比較的遠方の人気が高い。

新型インフルエンザの旅行計画への影響については、「影響はない」という回答が69.2%でトップだった。「行き先の変更やキャンセルを行った」という回答は、14.0%となり、理由としては、「自己判断で旅行を自粛」を選択した人が46.6%、「勤務先や学校などからの渡航自粛要請」が影響している人は 39.7%となった。

《レスポンス編集部》

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