日本自動車輸入組合が発表した5月の輸入車新規登録台数は、前年同月比20.6%減の1万2547台と不振だった。景気低迷の影響で上級車の多い輸入車の販売は落ち込んでいる。
5月の輸入車販売のうち、外国メーカー車は同19.3%減の1万1257台だった。メルセデスベンツが大幅減となったほか、フォルクスワーゲン、BMWも不振だった。また、日本メーカーの海外生産車も同30.6%減1290台だった。
車種別では乗用車が同19.8%減の1万1601台、トラックが同30.2%減の945台だった。
日本自動車輸入組合が発表した5月の輸入車新規登録台数は、前年同月比20.6%減の1万2547台と不振だった。景気低迷の影響で上級車の多い輸入車の販売は落ち込んでいる。
5月の輸入車販売のうち、外国メーカー車は同19.3%減の1万1257台だった。メルセデスベンツが大幅減となったほか、フォルクスワーゲン、BMWも不振だった。また、日本メーカーの海外生産車も同30.6%減1290台だった。
車種別では乗用車が同19.8%減の1万1601台、トラックが同30.2%減の945台だった。