全国軽自動車協会連合会が発表した3月の軽自動車ブランド別販売台数によると、スズキが前年同月比7.3%減となりながら7万3700台で15か月ぶりにシェアトップとなった。
ダイハツは同12.5%減の7万2291台と、トップのスズキと1409台差だった。
ホンダは同25.7%減の2万1958台と大幅マイナスが続いている。4位の日産は同6.2%減の1万9683台でシェアは8.8%にまで上がっている。
5位の三菱自動車は同24.5%減の1万5334台、6位にスバルは同24.8%減の1万3627台、7位のマツダが同16.1%減の6436台だった。