クライスラー日本は、コンパクトSUVのジープ『パトリオット』の2009年モデルを3月7日から発売する。
2009年モデルのジープ・パトリオットは、新しいデザインのインストルメントパネル、センターコンソール、ドアトリムパネルを採用した。
新デザインのインテリアの特徴は、滑らかな外観のインストルメントパネル、新しい丸型のエアコン噴出し口、シフトベゼル、グローブボックス上部のクロームアクセントなど。また、リミテッドモデルには、ドアトリム、クラスターリングにも、クロームアクセントを標準装備する。
センターコンソールとドアトリムパネルのアームレストには、ソフトタッチ素材を採用。センターコンソールのアームレスト収納スペースは、二層構造となり収納性の向上を図った。カーゴルームのラゲッジボードはウォッシャブルタイプからカーペット素材に変更するなど、インテリアの質感もアップグレードした。
エクステリアでは、リミテッドモデルのドアハンドルをボディ同色に変更した。
価格は、スポーツが300万3000円。