ヤマハ発動機がヤマハマリンを吸収合併、ゴルフカー事業も子会社へ移管

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ヤマハ発動機は、同社100%出資の連結子会社で船外機などマリンエンジンの製造を行っているヤマハマリンを吸収合併すると発表した。

また、ヤマハ発のゴルフカー事業は、ヤマハ発の連結子会社で四輪バギーなど特機製品の製造を行っているヤマハモーターパワープロダクツに移管する。

子会社の事業再編は2009年1月1日付で実施する予定。

今回のヤマハマリンの吸収合併と、ゴルフカー事業の子会社への移管は、国内外における今後の競争激化や環境変化に対し、それぞれの事業戦略を確実に遂行し、競争力の強化を目指すためとしている。

《レスポンス編集部》

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