ブリヂストン中間決算…大幅減益 原材料高騰

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ブリヂストンが発表した2008年6月中間期の連結決算は、中間期純利益が前年同期比29.7%減の372億円と大幅減益となった。

売上高は同1.6%増の1兆6411億円と微増だった。日本ではタイヤ販売本数は前年並みだった。米国は販売低迷している乗用車・小型トラックの新車販売用が落ち込んだものの、補修用が順調だった。とくに超高性能タイヤの販売が伸びた。欧州では新車用が横ばいだったが、戦略商品のランフラットタイヤや超高性能タイヤが好調だった。

損益では、原材料価格が高騰したことから収益率が悪化し、営業利益が同18.0%減の836億円だった。経常利益も同24.9%減の686億円だった。

通期連結業績見通しは売上高が同1%増の3兆4200億円、営業利益が同38%減の1550億円、経常利益が同47%減の1170億円、当期純利益が同50%減の660億円となり、増収減益となる見通し。
《レスポンス編集部》

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