日本自動車輸入組合が発表した5月の輸入車登録台数は、前年同月比23.8%減の1万5811台と大幅マイナスとなった。
4月の暫定税率の期限切れに関連し、高額な輸入車の販売が好調に推移した反動や、ガソリン価格の高騰などの影響とみられる。
海外メーカー車の販売台数は同20.3%減の1万3953台と、大幅マイナスとなった。
日本メーカーの海外生産車は同42.8%減の1858台と半減した。
車種別では、乗用車が同29.8%減の1万4458台、貨物車が前年同月と比べて約10倍の1353台だった
日本自動車輸入組合が発表した5月の輸入車登録台数は、前年同月比23.8%減の1万5811台と大幅マイナスとなった。
4月の暫定税率の期限切れに関連し、高額な輸入車の販売が好調に推移した反動や、ガソリン価格の高騰などの影響とみられる。
海外メーカー車の販売台数は同20.3%減の1万3953台と、大幅マイナスとなった。
日本メーカーの海外生産車は同42.8%減の1858台と半減した。
車種別では、乗用車が同29.8%減の1万4458台、貨物車が前年同月と比べて約10倍の1353台だった