日本航空は5月31日、尾翼に赤い鶴のマーク、「鶴丸」があしらわれた旧塗装機での運行を終了した。ボーイングB777-200による東京/羽田発、大阪/伊丹行き133便が「鶴丸」にとって最後のフライトとなった。この日の133便搭乗口ゲート前では、JALの歴代制服を着用した客室乗務員も見送りに参列。JALのCA制服としては5 - 7代目にあたる3種類の衣装が披露され、ラストランのイベントを盛り上げた。