PROXES(プロクセス)はトーヨータイヤのUHP(ウルトラハイパフォーマンス)タイヤという位置づけだ。その中でも『T1R』はアクティブクルージングをテーマに一般道でのトップレベルのハンドリング性能を目指している。
インド初のF1グランプリが2009年から開催されることになったとインド・オリンピック協会のスレシュ・カルマディ会長が明らかにした。
カナダGP中に大クラッシュし、病院に搬送されたザウバーのクビサ。本人はアメリカGPへの出場に意欲を見せていたが、FIAドクターの診断の結果、今週末の復帰は不可と判断された。代役としてベッテルが出走する。
ミニバンタイプだとしても軽自動車は絶対車重が軽く、ある意味で繊細なクルマだ。重量級ミニバンとは別の意味で、タイヤの性能による影響を受けやすいクルマともいえる。今回はトーヨー『トランパスMP4』をダイハツ『ムーヴ・カスタムX』に履いてチェックしてみた。
「トランパス」はトーヨータイヤの専用タイヤ構想から生まれたミニバン専用タイヤである。『トランパスMP4』は『MP3』の進化版であるが、トレッドパターンはもちろん構造もトレッドコンパウンドも大きく変わった。
走り始めて最初に感じたのは、これまでに増してまろやかな乗り心地が実感できることだ。ミニバンだから攻撃的なドライビングは似合わないし、同乗者のためにもしたくないが、トランパスMP4を履いたクルマでは、そのまろやかさに癒されてそんな気にはならない。
1995年から始まったトーヨータイヤの専用タイヤコンセプト。重量があって重心が高いミニバンには、その特性にあったタイヤを提供しようと「トランパス」が登場した。あれから12年経ってミニバン専用タイヤのトランパスも4代目を数え、『MP4』をリリースするまでになった。
中国のゾンジン自動車の、アメリカでのパートナー、CHAMCOが、メキシコとアメリカ国境の街ティファナに組み立て工場を建設する意向を発表した。
水平対向6気筒3リッターエンジンを搭載したレガシィはスムーズかつパワフルに走ることができるが、『パイロットプレセダPP2』を履くと、レガシィの動きのよさはそのままで、全体にしっかりした感じになった。
パイロットファミリーとして、スポーティな走りのなかにも静粛性や乗り心地といった快適性も加味したのが、『パイロットプレセダPP2』である。このタイヤは日本に本拠を置くミシュランリサーチアジアで研究・開発されたものだ。