自動車各社が3日発表した3月の米国新車販売実績によると、日本メーカーは大手3社が揃ってプラスになる一方、米大手3社はいずれもマイナスだった。日本車のシェアは37%台に乗り、今年1月に次ぐ2番目の水準となった。
インプレッサは、今年フルモデルチェンジする予定で、今回がワールドプレミアとなる。3代目となる新型インプレッサは、商品コンセプトを「新快適スタイル」とした。
マイタックジャパンはGPSアンテナを内蔵したハンディタイプのモバイルナビゲーションシステム『Mio DigiWalker C323』を4月25日から発売する。
国土交通省がまとめた06年度におけるリコール(回収・無償修理)の届け出状況によると、届け出件数は300件、対象台数は696万8245台(ともに速報値)となった。このうち対象台数については、過去2番目に多い水準となっている。
東京モーターサイクルショー07(3月30日−4月1日東京ビッグサイト)、カワサキブースは、『Ninja ZX-6R』から、インジェクション化された『エストレヤ』『250TR』まで、ニューモデルを中心に、多彩なラインナップを展示した。
タイは日本と同じ右ハンドルだから、日本車は日本仕様と同じ。…と思ったら、微妙に違ったりもする(バンコクモーターショー2007)。
マツダが2007年度を基点とする4カ年の中期計画「アドバンスメントプラン」を始動させた。最終年となる2010年度に、世界販売(マツダブランドの小売ベース)を06年度より23%多い160万台以上とし、連結営業利益2000億円以上の達成を目指す。
全国軽自動車協会連合会がまとめた3月の軽自動車販売台数は、前年同月にくらべ1%増の27万9629台となり、15カ月連続で増加するとともに、月間過去最高記録を更新した。年度で過去最高を更新した軽だが、3月は若干のプラスにとどまった。
2006年度はダイハツ工業にとってポックメーキングな年であった。ダイハツはこの3月創立100周年を迎えたばかりだが、スズキが33年間キープした国内軽自動車の新車販売台数のトップの座を、ダイハツが初めて奪い取ったからだ。
東洋ゴム工業は、4月8日の「タイヤの日」に「TOYO TIRESターンパイク」(トーヨータイヤターンパイク)の展望ラウンジ「TOYO TIRES ビューラウンジ」駐車場で希望者に無料でタイヤチェックを行う。