大型トラック、信号待ちの車列を押し出すように暴走

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1日朝、香川県高松市内の国道32号で、信号待ちの車列に対して後ろからきた大型トラックが突っ込んだ。トラックは止まらずに前進を続け、結果として7台が関係する多重衝突事故に発展。6人が重軽傷を負った。

香川県警・高松南署によると、事故が起きたのは1日の午前8時25分ごろ。高松市西山崎町付近の国道32号で、信号待ちをしていた車列に対し、後ろから走ってきた大型トラックが追突した。

トラックは最後部に位置していた乗用車に追突した後も止まらず、そのままクルマを押し出しながら前進。約50mを止まらずに走り抜け、車列を形成していた6台と次々に衝突した。巻き込まれたクルマは大破し、1人が右足首を骨折する重傷。残る5人も打撲などの重軽傷を負っている。警察では大型トラックを運転していた27歳の男を業務上過失傷害の現行犯で逮捕している。

調べに対して男は「ボーッとしていた」と供述。衝突後、約50mも停止措置を取らずに走り続けたことから、警察では過労運転が原因になった可能性も考えられるとして、関係先への事情聴取の実施を決めている。
《石田真一》

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