日本自動車輸入組合が発表した2006年12月の輸入車車名別新規登録台数ランキング(実際はブランド別)によると、トップはBMWで前年同月比14.8%増の6505台だった。BMW『3シリーズ』などの販売が好調で、4カ月ぶりに首位に立った。
2位はメルセデスベンツで同6.2%増の5260台だった。輸入車トップブランドであるフォルクスワーゲンは、同14.0%減の4602台で、3位に転落した。
4位はアウディ、5位がBMWグループMINIで、6位がボルボだった。7位にはプジョーが入り、8位がトヨタ、9位がホンダ、10位がフォードだった。