いすゞ自動車は11日、商用車ユーザーに向け、車両の購入からサービス、代替、廃車にいたる商用車のライフサイクル全般にわたる周辺ビジネスを提案する新会社「いすゞネットワーク(仮称)」を、伊藤忠商事と共同で、6月1日付けで設立すると発表した。
新会社は、資本金4億円とし、いすゞが3億円、伊藤忠が1億円を出資する。先ず準備会社として発足。いすゞと伊藤忠から人員を派遣し、共同で事業計画を検討していく。商用車ユーザーのトータルコストを削減するための周辺事業を提案していく。
いすゞ自動車は11日、商用車ユーザーに向け、車両の購入からサービス、代替、廃車にいたる商用車のライフサイクル全般にわたる周辺ビジネスを提案する新会社「いすゞネットワーク(仮称)」を、伊藤忠商事と共同で、6月1日付けで設立すると発表した。
新会社は、資本金4億円とし、いすゞが3億円、伊藤忠が1億円を出資する。先ず準備会社として発足。いすゞと伊藤忠から人員を派遣し、共同で事業計画を検討していく。商用車ユーザーのトータルコストを削減するための周辺事業を提案していく。