ダイムラークライスラー、ハリケーン被災地に110万ドル

自動車 ビジネス 企業動向

ダイムラークライスラーは、米国南部で発生したハリケーン「カトリーナ」による被災地への支援を決定して発表した。それによるとダイムラーグループ全体で総額110万ドルの義援金を拠出する。

内訳はクライスラーグループは災害救援活動に対して慈善基金から50万ドルを米国赤十字社、ルイジアナ、ミシシッピ、アラバマ各州の地元慈善団体に寄付する。
 
メルセデスベンツUSAは、従業員による義援金と同額の25万ドルを米国赤十字社に寄付する。フレートライナー社は米国赤十字社に10万ドルを寄付する。クライスラー・ファイナンシャル社とメルセデスベンツ・クレジット社は正規販売店と顧客に対して支払延期措置を適用、メルセデスベンツUSAインターナショナルは同社トレーニングセンターを被災者の緊急避難施設として提供する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集