歩道橋から重さ3kgの鉄アレイ

自動車 社会 社会

4日、兵庫県加古川市内の国道2号線バイパス(通称:加古川バイパス)で、道路の上を通る歩道橋から下を走るクルマに向かい、何者かが鉄アレイ(重さ3kg)を投げつける事件が起きた。

鉄アレイは49歳の男性が運転する乗用車を直撃しているが、男性にケガは無かった。

兵庫県警・加古川署によると、事件が起きたのは4日の午前8時30分ごろ。加古川市平岡町付近の国道2号線・加古川バイパスを神戸市内に在住する49歳の男性が乗用車で走行していたところ、大きな音ともにフロントガラスが大破した。

男性がクルマを止めて確認したところ、フロントガラスの運転席側に重さ3kgの鉄アレイが突き刺さっているのを発見。後続のクルマのドライバーが「陸橋から原付バイクに乗った人物が投げ入れた」と証言したため、警察に届け出た。

現場は片側2車線の自動車専用道路で、これを跨ぐ歩道橋が付近には設置されている。歩道橋下部から加古川バイバスの路面までの高さは約5mで、歩道橋のフェンスまで含めると約8mの高さがある。

当時、加古川バイパスは渋滞しており、男性のクルマも10-20km/hのスピードで走行していたとみられている。

男性のクルマの運転席をほぼ直撃したものの、警察では「男性を狙ったのではなく、無差別に鉄アレイを投げつけた可能性が高い」と判断。悪質な器物損壊容疑で捜査を開始している。
《石田真一》

編集部おすすめのニュース

特集