日本自動車輸入組合は2004年12月の車名別(※)輸入車新規登録台数を発表した。それによると首位になったのはBMWで、2003年12月以来、1年ぶりにトップとなった。(※実際はブランド別)
3カ月連続でトップだったVW:フォルクスワーゲンは約500台差で2位になった。3位はメルセデスベンツだった。アウディは前年同月比6.4%減の2069台だったものの、順位は4位に急上昇した。5位のボルボ、6位のBMWグループMINI、7位のプジョーまでは僅差で、数10台差だった。
4位をキープしていたトヨタは8位にダウン、9位がアルファロメオ、10位がホンダだった。