日本自動車販売協会連合会が発表した2004年12月の乗用車系ランキングは、ホンダの『フィット』が4カ月ぶりにトップに立った。
2位はトヨタ『カローラ』で、3位には日産『ティーダ』、4位がトヨタ『マークX』がランクインした。これまで上位は、ミニバンとスモールカーに占められてきたが、セダン系が奮闘している。
5位が『ウィッシュ』、6位が『アイシス』、7位が『パッソ』とトヨタが続き、8位に日産の『キューブ』が入った。
9位はトヨタ『クラウン』、10位がトヨタ『ノア』だった。ベスト10のうち、4車種(ティーダ/ティーダラティオ、マークX、クラウン・マジェスタ)が新型車だった。