BMWジャパンは、クルーザータイプのモーターサイクル『R1200Cクラシック』と『R1200Cインディペンデント』の車両価格と主要装備の一部、カラーリングを変更すると発表した。
装備・仕様の変更では、ブレーキレバー、フットペダルのどちらかを操作しても前後輪同時に適切な制動力がかかるBMWフル・インテグラABSを装備したほか、グリップヒーター、ジャンプスタートコネクション、12V電源ソケットを採用した。
エンジンはツイン・スパーク仕様に変更した。クラシックには1色、インディペンデントには2色の新色を設定した。
価格は、クラシックは189万円と据え置きで、インディペンデントは従来より7万円アップの197万円。