中古車登録台数、9月は5カ月ぶりに増加

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日本自動車販売協会連合会が10日発表した9月の中古車登録台数は前の年の同じ月にくらべ2.2%増の40万5856台となり5ヶ月ぶりに前年を上回った。今年度上半期の実績は前年同期にくらべ2.4%減の258万8066台と2年連続で減少した。

9月の車種別登録台数は普通乗用車が8.3%増の14万4227台となり2カ月ぶりの増加、小型乗用車は同1.1%減の20万3212台となり前年割れが続いた。普通乗用車のプラス幅が大きかったことから乗用車合計では2.6%増の34万7439台となり5ヶ月ぶりのプラスとなった。

貨物車は普通貨物が同5.1%増の1万6139台、小型貨物が同0.3%減の2万8697台となった。普通貨物は4ヶ月ぶりの増加となったが小型貨物は相変わらずの減少傾向が続いた。

9月は新車登録台数が前年同月にくらべ4.5%の増加となり13ヶ月ぶりに前年実績を上回った。中古車販売が増加したのも新車の売れ行きが上向いたことで良質な中古車が出まわったためとみられる。

上半期の中古車登録台数は5月から8月までが前年割れで推移したことからマイナスとなった。車種別では普通乗用車が前年同期にくらべ2.5%増の90万1415台、小型乗用車は同5.5%減の130万7595台となった。乗用車合計では同2.4%減となり2年連続のマイナスとなった。貨物車は普通貨物が同3.3%増、小型貨物が4.6%減となり全体では1.9%減と2年連続で減少した。上半期は新車登録も低調で3年ぶりのマイナスだった。
《編集部》

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