いすゞ自動車は、ポーランドに設立したディーゼルエンジン生産会社いすゞモーターズポルスカ(ISPOL)が、生産累計50万基を達成したと発表した。
ISPOLは1999年6月にオペル向けに小型乗用車用ディーゼルエンジンの生産を開始、生産台数を拡大してきた。2000年は15万4000基を生産、2002年は23万9000基を生産する予定だ。
現在は、4気筒1.7リッター直噴式ディーゼルエンジンをオペル『アストラ』、『コルサ』、『コンボ』向けに生産しており、生産開始から3年間で、50万基を達成した。50万基達成の所要期間は過去最短。今年1月からはホンダ向けのエンジン生産もスタートしている。
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