踏切で事故、復旧は自己!? 埼玉でちょっと変わった事故が発生

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10日、埼玉県滑川町を走る東武東上線の踏切で、立ち往生していた自動車と走ってきた急行電車が衝突する事故が起きた。電車の乗客、ドライバーともにケガは無かったが、このドライバーは立ち往生した自分のクルマをクレーンで引き上げようとしていた際、事故にあったという。

事故が起きたのは10日の午後7時50分頃で、この日から複線化工事のために柵で閉鎖されていた現場の踏切に普通乗用車が運転を誤って突っ込んだ。ドライバーが慌ててバックしようとしたが、クルマの前部が柵に引っかかってしまい、すでに身動きは取れない状態。

普通ならここで警察や鉄道会社に連絡をしなくてはならないのだが、このドライバーは急いで自宅に戻り、クレーン付きのトラックを現場に持ち込んで、自力で回収しようと試みた。そしてその最中に電車が突っ込んだらしい。

警察では、事故を起こしたらまずは踏切に備え付けられた警報装置のボタンを押し、その後には関係機関に連絡して欲しい。危険なのでくれぐれも自分で事故を復旧しようなどと考えないでください、と話している。
《石田真一》

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