マツダは9月24日、「直噴ガソリンエンジンの熱効率向上のための高圧縮比燃焼技術に関する研究開発」に関する実績で、同社パワートレイン技術開発部の山川正尚氏が2019年度日本機械学会賞エンジンシステム部門賞(技術業績賞)を受賞したと発表した。
ブリヂストンは4月17日、日産自動車およびシンフォニアテクノロジーと共同開発した「アクティブトルクロッド」が、「2019年度日本機械学会賞(技術)」を受賞したと発表した。
マツダは4月19日、HCCIエンジンの制御シミュレーション技術に関する論文(東京大学大学院の3名との共著)で、同社研究者3名が2018年度日本機械学会賞(論文)を受賞したと発表した。
マツダは4月19日、新世代制御システム「G-ベクタリング コントロール」の開発で、同社研究者5名が2017年度日本機械学会賞(技術)を受賞したと発表した。
富士重工業は8月8日、同社が保存・展示するスバル『360-K111型』が、日本機械学会により2016年度「機械遺産」に認定されたと発表した。「機械の日」8月7日に東京大学(東京都文京区)で認定表彰式が行なわれた。
マツダは4月21日、新世代四輪駆動システム「i-ACTIV AWD」の開発で、同社研究者5名が2015年度日本機械学会賞(技術)を受賞したと発表した。
コマツは、日本機械学会が選定する2015年度日本機械学会賞(技術)を「建設現場の施工形態を改革するICTブルドーザーとICT油圧ショベルの開発」で受賞した。
曙ブレーキ工業は3月17日、「市販ロードカー用高性能自動車ブレーキの開発と量産化」で、2015年度「日本機械学会賞(技術)」の受賞が決定したと発表した。
マツダは4月17日、同社の研究者5名が日本機械学会より、新世代高効率オートマチックトランスミッション「SKYACTIV-DRIVE」の開発において、「2013年度 日本機械学会賞(技術)」を受賞すると発表した。
日産自動車は26日、前身のひとつである東京電気自動車が1947年に完成した乗用車タイプの電気自動車『たま』が、日本機械学会が選定する2010年度機械遺産に選定されたと発表した。
新日本石油は8日、論文「ニアドライ加工の潤滑機構に関する研究」が2008年度日本機械学会賞(論文)を受賞したと発表した。
新日本石油は、論文「アルミMQL加工における雰囲気ガスの影響に関する研究」が日本機械学会 機素潤滑設計部門の優秀賞を受賞したと発表した。
マツダは、新世代ロータリーエンジン「RENESIS」の開発者の社員5人が日本機械学会の2003年度日本機械学会賞(技術)を受賞したと発表した。
日野自動車は、新開発したDPR(ディーゼル微粒子除去装置)とコンバインドEGRシステムを採用した大型商用車用超低排出ガスディーゼルエンジンの技術が2003年度日本機械学会賞(技術賞)を受賞したと発表した。