米消費者団体誌の『コンシューマー・リポート』が16日発表した2007年の新車信頼性調査で、メーカー別ではホンダがトップとなった。ブランド別でもホンダ、アキュラで1、2位を独占した。
アメリカの『コンシューマー・レポート』誌が毎年行う新車の品質調査で、フォードモーターが全体的に高い評価を得た。
米『コンシューマー・レポート』誌が行っている車のカテゴリー別比較調査で、ミッドサイズSUVモデルとしてトヨタ『ハイランダー』が高い評価を受けた。
米『コンシューマー・リポート』誌が毎年行っている、読者アンケートによる車の信頼性調査の結果が、3月6日発売の4月号で発表される。今年もトップ5ブランドは日系が独占、という結果となった。
米の消費者団体による雑誌、『コンシューマー・レポート』誌の新車評価テストによると、ビッグ3の車の信頼度が大幅にアップしていることが明らかになった。
米『コンシューマーレポート』誌の調査によると、SUV、ミニバンなどで後方視界のブラインドゾーン、つまりドライバーが振り返っても目で確認できない場所が最も大きいのは、ジープ『コマンダー』だという。
米国の消費者行動に大きな影響をもたらす、とされる『コンシューマーレポート』誌で、年間に選ばれた「お勧め」の車が各カテゴリーすべて日本車で占められた。これは同誌が9年間連続で行っているレポートでも初の出来事。
米消費者情報誌『コンシューマー・リポーツ』のテストで、10部門中9部門に日本車がトップに選出された。メーカー別では、ホンダが4部門、トヨタ自動車が3部門、富士重工業(スバル)が2部門という内訳。
米『コンシューマーレポート』誌が行った調査によると、アメリカ人のクルマに対する信頼性の意識は、アメリカ車に対するものがほとんどのヨーロッパ車を上回っている、という。
米国の消費者向け情報誌『コンシューマー・リポーツ』による2004年モデルの性能調査結果で、10部門中8部門のトップをトヨタ自動車のレクサス『LS430』(ラグジャリーセダン部門)など日本車が占めた。