ガソリンの価格が上昇するなか、燃費の良し悪しは財布を直撃する。だから、クルマを生活道具と考えるならなるべく燃費の良いクルマを選びたい。今回は、燃費が良くて、中古マーケットで狙い時のお買い頃車をピックアップ。
メカのことは苦手、クルマのチェックはどうすればいいの? 見積もり書の見方ののポイントは? 初めて中古車を買うときにおこる数々の不安を解消するマニュアルを特集する。不安なまま購入しないのが後悔しない秘訣かも。
軽自動車の現行モデル全カタログに中古車市況も添えて、中古軽自動車購入をバックアップ。豊富な流通量を誇るモデル陣から、流通数の少ない希少なモデル陣まで流通数的に分類。更に価格帯に市況が加わり、狙う中古軽自動車の状況が分かりやすく掲載されている。
輸入中古車の定番8モデルを特集。定番モデルの強みとして流通量の豊富さと、マイナートラブルにも対応できる業者の多さなど安心感の高さも特徴としてある。その8モデルの価格帯に流通数、おすすめポイントを記載、中古車購入のターゲットを絞りやすくしてある。
家族で乗るクルマの代名詞となり、確固たる地位を築いたミニバン。新車購入と同時に考えてほしいのが中古車の存在だ。豊富な車種と手頃な価格が揃う中古車ミニバンは狙い目のカテゴリーとなっている。「諸経費込み200万以下」のグッとくるミニバンを揃えて掲載、懐も暖かくなる企画。
中古車購入にはあらゆる悩みが付いてくる。価格、コンディション、自分に合ったモデルの選び方 などなど。中古車購入での失敗を防ぐために知っておきたい税金から、クルマ選びまで20の「新常識」を紹介する。
使えて走れて格好いい、小さくても幸せいっぱいのコンパクトカーを特集で。最新5モデルから定番、しっかり使える3列シートモデルにキャラ豊富なトヨタの4モデルまで紹介。スタイルは抜群に、機能性は更に進化し価格はお手頃。現代のコンパクトカーこそまさに非の打ち所の無いクルマと言えるのだ。
2005年を迎え編集部が厳選した各部門別ベストなモデルをランキングで。ミニバン、コンパクトから、輸入車、SUVといった全8部門で1位から5位まで“ベスト”なモデルを紹介している。1位を選ぶも5位を選ぶもそれ以外を選ぶも自由だが、目の肥えた編集部員の意見は重宝、愛車選びの参考に。
多くの人には愛されなかったけど、あなたには愛してほしい…そんな絶版モデルを特集。2004年に新たに仲間入りをしたトヨタ『Will Vi』など最新モデルから、日産『Be-1』といった歴代のマニアなモデルたちまで魅力的モデルが勢揃い。中古車だからこそ手に入る強烈な個性を楽しんでみてはいかがでしょう?
04年は高級セダンの発表が相次いだこともあり、新たに市場に出てくる中古車も多い当り年ということになる。そんなセダンの先代から現行クラスでのお薦めセダンを特集。日産セド・グロなど絶版モデルから輸入車まで“キラ星セダン”が揃っている。セダンが注目を浴びる今だからこそ思い切ってみるのも良いのでは?
例年に増して新車ラッシュの続く今年、その陰で消え行く旧モデルたちも多かった。それはつまり、お得なモデルが市場に多く出回る“当たり年”ということ。今回の特集はそんな旧型車にフォーカスをあて、中古車での価格帯や流通量の情報を新型車の情報と共に掲載。モデルの変化も垣間見れる貴重な一冊。
中古車購入が初めての人、不安がある人どんと来い!! 今号のカッチャオはクルマ選びから、ショップでの現車確認、試乗、細部チェック、見積もり、注文から納車まで、購入までの一連の流れをシュミレーションで教えてくれる。それぞれのポイントを本誌で押さえて、失敗のない買い物をしよう。
日本のクルマの平均使用年数は11年に迫る。そんな「壊れにくい」クルマを中古車市場から、最低でも5年、予算は50万円というボーダーラインを決めて選択。輸入車、コンパクト、ミニバンなどのカテゴリー別に分けられ、注意点含め1台1台解説付き。
中古車購入時にきっと役立つ節約ワザをドドッと20連発。中古車店の違いを知って節約したり、諸費用についての節約、税金、保険、金利に関する節約術と細かく教えてくれている。本号には、特別付録として『カッチャオ』が'04上半期試乗したなかから厳選されたレポート集が付いている。
ファミリカーの代名詞ともなっているLクラスミニバン、中古車購入を前提に新旧車種を対決。第1発は、トヨタ『アルファード』vs日産『エルグランド』。「ほどほど」がアルファード、「トンがっている」のがエルグランド、とのこと。