パテント・リザルトは17日、米国での企業ごとの特許総合力を評価した「米国特許資産規模ランキング」を発表した。
日産自動車と米GE社は26日、電気自動車(EV)の普及に向けて、スマート充電技術に関する共同研究を行う覚書を締結した。今後3年間にわたり、EVの蓄電機能を活かした充放電システム、大規模な電力供給網とEVとの連携などについて共同で研究をおこなう。
IHIは、世界最大推力の民間航空機エンジン「GE90」向け部品の累計出荷台数が1000台を達成したと発表した。
GE(ゼネラル・エレクトリック)と独立行政法人物質・材料研究機構(NIMS)は、将来の技術協業に向けたMOU(覚書)を調印した。
ホンダとGE(ゼネラル・エレクトロニクス)の小型航空機エンジン製造の合弁会社「GEホンダ・エアロ・エンジンズ」は、埼玉県和光市の本田技術研究所航空機エンジン開発センターで、量産型ターボファンエンジン「HF120」のフルエンジンでの性能実証試験を開始した。
GE(ゼネラル・エレクトリック)、三井化学、長瀬産業は、3社の合弁会社の、日本ジーイープラスチックス(GEPJ)とジェムピーシー(GEMPC)を解消することで合意した。
GEの法人向け金融サービス部門で、オートリースを中心とした車両管理サービスを提供するGEフリートサービスは、無線ネットワークを介した車両管理システム「GEテレマティクス・サービス」の提供を、2007年7月から法人顧客向けに開始する。
ホンダと米GEは12日、小型ジェット機用エンジンの事業化交渉で最終合意し、販売やアフターサービスを手掛ける合弁会社を設立すると発表した。両社はラスベガスで調印式を行い、ホンダは福井威夫社長が出席した。
日産ディーゼル工業は31日、販売金融子会社のエース総合リースの全株式を、米ゼネラル・エレクトリック・キャピタル(GEキャピタル)に売却する、と発表した。
ホンダは16日、同社の小型ジェット機用ターボファンエンジンの事業化でGE(ゼネラル・エレクトリック)との提携を発表、念願の航空機ビジネスが動き出す。