
トヨタ第3世代燃料電池システムはどこが変わった? 乗用車、汎用、商用車向けの3種をラインナップ…水素・燃料電池展 2025
トヨタが第3世代燃料電池(FC)システムを発表し、「H2 & FC EXPO 水素・燃料電池展」で初公開した。耐久性2倍、燃費効率20%向上、製造コスト低減を実現。商用車への利用を意識し、大型トラック・バスへの搭載が期待される。
![ダイハツが “復活”宣言、認証不正で脱退の合弁会社CJPTにも再合流[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2078970.jpg)
ダイハツが “復活”宣言、認証不正で脱退の合弁会社CJPTにも再合流[新聞ウォッチ]
ダイハツ工業が、認証不正問題発覚後に脱退していた、商用車の次世代技術開発のCASEを手がける「コマーシャル・ジャパン・パートナーシップ・テクノロジーズ(CJPT)」(トヨタ自動車やいすゞ自動車などが共同出資)のメンバーに復帰するという。

トヨタ、スズキ、ダイハツが商用軽EVバンを共同開発…2025年度中に導入へ
スズキ、ダイハツ工業、トヨタ自動車は、商用軽バン電気自動車(BEV商用軽バン)を2025年度中に導入することを決定したと発表した。

ダイハツ、CJPT復帰を発表…認証不正問題を受けての脱退から1年ぶり
ダイハツは1月29日、過去の認証不正問題を受けて、2024年2月に脱退していたCommercial Japan Partnership Technologies株式会社(CJPT)およびそのアジア法人(CJPT-Asia)に復帰すると発表した。

ダイドードリンコ、トヨタや日野が参画の「燃料電池トラック」を初導入
ダイドードリンコは、トヨタや日野、いすゞが参画しているCommercial Japan Partnership Technologies(CJPT)の燃料電池(FC)トラックを、福岡東営業所に導入したと発表した。

人口30万人都市で水素社会の「原単位」をつくる、CJPTがスーパー耐久でFCEVの魅力アピール
商用車のカーボンニュートラル実現に向けトヨタ自動車らが設立したCJPTは、「BtoG」(ビジネスtoガバメント。企業と行政が一体となって街づくりをおこなう)の取り組みとして、福岡県や福岡市で実施している水素活用の実績をアピールする。

ダイハツが商用車協業「CJPT」から脱退
ダイハツ工業は2月13日、一連の認証不正問題を受けて、Commercial Japan Partnership Technologies (CJPT)からの脱退を申し入れ、これが承認されたと発表した。

タイでカーボンニュートラル実現へ、トヨタ・CJPTらが協業
トヨタ自動車、CJPTらは19日、タイでのカーボンニュートラルに向け業界を超えた取り組みを加速すべく協業基本合意書を締結したと発表した。

日野、CJPTへ復帰…認証試験不正による除名から1年2か月
コマーシャル・ジャパン・パートナーシップ・テクノロジーズ(CJPT)は10月2日、日野自動車の復帰を発表した。

トヨタ中嶋副社長「CJPTを通じた商用戦略」…Season2 中西孝樹の自動車・モビリティ産業インサイトvol.4【セミナー書き起こし】
本稿は、2023年8月31日に開催されたセミナー「中西孝樹の自動車・モビリティ産業インサイトvol.4 トヨタ自動車 CJPTを通じた商用戦略」の全文書き起こしです。