
タクシー・バス用車両をトルクメニスタンに輸出へ…カローラやコースターなど 住友商事
住友商事は12月20日、トルクメニスタン自動車庁向けに、合計2110台のタクシーとバスを輸出すると発表した。同国の約1年分の新車総輸入台数に匹敵する規模で、契約金額は1億1500万ドル。

上汽集団・享道の自動運転タクシーが上海と蘇州で1周年、23年に日産も蘇州で実証実験を開始
中国国有OEM大手、上海汽車集団(SAIC)傘下の配車サービス、享道(SAICモビリティ)は12月8日、上海市と隣接する江蘇省蘇州市で行っている自動運転タクシーサービス「SAICモビリティRobotaxi」が開業1周年を迎えたとして、関連情報を開示した。

住友商事、トルクメニスタンに政府公認タクシー・バスを輸出
住友商事は12月19日、トルクメニスタン自動車庁向けにタクシー780台、バス1330台、合計2110台を輸出する契約を締結したと発表した。

タクシーもEV、配車アプリ「GO」が2500台導入 2031年までに
タクシー配車アプリ「GO」を展開するモビリティテクノロジーズは、12月から全国の提携するタクシー事業者に、電気自動車(EV)タクシーや充電器の導入を推進するプロジェクトを展開する。

タクシー待合シェルターから情報発信…DNPのシステムを使って実証実験中
大日本印刷(DNP)は、東京タクシーセンターが管理し、ヴィスタコミュニケーションズが運営する「広告付タクシーシェルター(屋根・雨風よけ付待合所)」の広告面をデジタル化する実証実験に「DNPモビリティポート」システムを供給した。

JPN TAXI &ワンボックス車専用、タクシー運転研修コース開設
国際自動車は11月30日、日本初となるトヨタ『JPN TAXI(ジャパンタクシー)』およびワンボックスタイプ車両専用トレーニングコース「kmグループホスピタリティカレッジ南砂TRコース」を東京都江東区に開校した。

試乗OK、西新宿を走る自動運転タクシーはシンプル自立型…スマートシティフェスタ 11月25-27日
「今回の自動運転試乗体験の“感じどころ”は、インフラ側の交差点走行支援やトンネル走行支援などなく、クルマ側の LiDAR や3次元マップ、画像・センサー情報だけで“自立した走り”の部分」

高齢者に優しい地域密着型のタクシー配車アプリ、ケンウッドと両備グループが共同開発
JVCケンウッドは、岡山県で交通、物流、観光事業などを展開する両備グループと地域密着型のタクシー配車アプリ「TAXI.come(タクシードットカム)」を共同開発。11月24日より本アプリを利用したサービスが始まった。

「009」のサインは何を意味するのか? 高級EVブランド「ジーカー」プロトタイプの正体は
中国ジーリー(吉利汽車)の高級EVブランド「Zeekr」(ジーカー)が開発を進める、完全自律型ロボタクシーの最新プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。

「運行ルートの最適化」で物流・タクシー配車のDX パイオニアが新サービス
パイオニアは11月16日、モビリティAIプラットフォーム「Piomatix」の新サービスとして、商用車の運行ルート最適化により物流DXやタクシー配車DXを支援する「Piomatix LBS API」の提供を開始した。