ダイムラークライスラー日本は、ジープブランドのフラッグシップモデルである2007年型『コマンダー』を6日より全国のクライスラー・ジープ正規販売店を通じ発売する。
ダイムラークライスラー日本は、ジープ『コマンダー』と、同『グランドチェロキー』にリアDVDを装備した限定車「ジープ・リアDVDパッケージ」を、9日より全国のクライスラー・ジープ正規販売店を通じて限定発売する。
米『コンシューマーレポート』誌の調査によると、SUV、ミニバンなどで後方視界のブラインドゾーン、つまりドライバーが振り返っても目で確認できない場所が最も大きいのは、ジープ『コマンダー』だという。
ジープブランドのフラッグシップカーとして発売された『コマンダー』には、4.7リッターSOHCと5.7リッターHEMIの2種類のV8エンジンを用意している。
5月に発売が始まったジープ『コマンダー』は、『グランドチェロキー』よりも上級のポジションに位置するジープのフラッグシップモデル。
ダイムラークライスラー日本は、ジープブランドのフラッグシップモデルである新型車ジープ『コマンダー』を13日(土)より全国のクライスラー・ジープ正規販売店を通じ発売する。
クライスラーのジープ部門が、長らく待たれていたフルサイズSUVの『コマンダー』をリリースしたのは2週間ほど前。しかし、期待の大きさとは裏腹に、発表としては最悪のタイミング、という不運な要素が。
長らく待ち望まれていた7人乗りSUV、ジープ『コマンダー』がついにデビュー。ベースとなっているプラットフォームは『グランドチェロキー』のものだが、バックエンドにより長いサブフレームが乗せられ、3列シートを可能にしている。