日産『キックス』新型は約425万円から、ブラジルで販売開始
日産自動車は、小型SUV『キックス』の新型の販売をブラジルで開始した。現地ベース価格は15万9990レアル(約425万円)からとなる。
アキュラ米国販売6.8%増、入門SUV『ADX』が牽引 2025年上半期
ホンダの海外向け高級車ブランドのアキュラは、2025年上半期の米国新車販売台数の結果を発表した。6万8386台となり、前年同期比6.8%増加したと発表した。
プジョー『3008』新型、内外装を一新! 槍ヶ岳にインスパイアされたデザインも[詳細画像]
ステランティスジャパンは、プジョーの次世代フラッグシップモデル『3008』(サンマルマルハチ)を、7月2日に発売した。新型3008は、世界で累計132万台以上を販売した人気モデルの後継として発表するCセグメントSUVだ。
3分で20万台受注!? シャオミの市販車第二弾『YU7』にSNSも大注目!「日系EVとは爆発力が違う」の声も
中国のXiaomi(シャオミ、小米汽車)は、同社初のSUV『YU7』を発売した。3分で20万台を受注したとも報じられており、SNSでは「この外装マジでドンピシャなのだが」「3分で20万台の受注ってバグだろ?」など日本のクルマファンからも注目を集めている。
日産『リーフ』新型…クロスオーバーSUVに変身、日産のラインナップどうなる?[まとめ]
2月13日~7月3日の日産『リーフ』新型に関する記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング形式で紹介する。新型リーフは、新パワートレインの導入やモデル更新を含めた、日産の大規模改革の先鋒として発表された。そのスタイルの大規模な刷新が、また経営危機にある日産を「背負う」モデルとしても注目されている1台である。
中国チェリー、ポーランドを皮切りに欧州進出…SUV2車種とハイブリッド技術投入へ
中国の自動車メーカーの奇瑞汽車(チェリー)は、ポーランドでブランド・製品発表イベントを開催し、同国を皮切りとしたヨーロッパ市場への本格参入を発表した。
フォレスターのライフセーバー仕様…水辺の事故ゼロへ、静岡スバルがSLAに貸与
静岡スバル自動車は、認定特定非営利活動法人静岡県ライフセービング協会(SLA)にSUVのスバル『フォレスター』を「ライフセーバーカー」として貸与し、県内の水辺の安全確保活動を支援する。
マレーシアBセグSUV最量販、プロトン『X50』が一新…14.6インチ画面とマレー語音声認識搭載
マレーシアの自動車メーカーのプロトンは、SUV『X50』の新型を先行公開した。同モデルは2020年10月の発売以来13万4000台以上を販売し、5年連続でBセグメントSUVクラス首位を維持している人気車種。今回、その新型が登場する。
MINI『カントリーマン』に200台の限定車「スレート・ブルー」登場、価格は598万円
ビー・エム・ダブリューは、MINIの小型SUV『カントリーマン』新型の限定車「スレート・ブルー」を全国のMINI正規ディーラーにおいて、200台限定で発売した。
メルセデスベンツ『Gクラス』でリコール…横滑り防止装置に不具合のおそれ
メルセデス・ベンツ日本は6月26日、クロスカントリーのメルセデスベンツ『Gクラス』の制動装置(横滑り防止装置)について不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
