スズキ『フロンクス』のグリルは植物由来プラスチック、三菱ケミカルが開発
三菱ケミカルグループは12月5日、植物由来バイオエンジニアリングプラスチック「DURABIO(デュラビオ)」が、スズキの新型コンパクトSUV『フロンクス』のフロントグリルに採用されたと発表した。
日本導入の可能性は? トヨタ最小SUVの『アイゴX』、マイチェンで“かわいい”を卒業へ
トヨタの最小クロスオーバーSUV、『アイゴX』改良新型のプロトタイプをスクープ班のカメラが初めて捉えた。これが初の大幅改良となる。長年噂されている、日本導入の現実味もちらつく。
「ランクルより好きかも」日産『パトロール』中東での販売開始に「日本でも売れそう」の声
日産自動車は、大型SUV『パトロール』の新型を中東市場で発売した。時を同じくして、北米市場向けには米国版となる『アルマーダ』もデビューしている。パトロールが販売されると、SNSでは「国内販売すれば?」など日本市場への導入を求める声が集まった。
スバル『クロストレック』にストロングハイブリッド追加、価格は383万3500円から
スバルは12月5日、クロスオーバーSUVの『クロストレック』の e-BOXER(ストロングハイブリッド)搭載車を発表した。「Premium S:HEV」と「Premium S:HEV EX」の2グレードが設定され、従来のクロストレックのラインナップに上級モデルとして追加される。
「涙出るかっこよさ」最後のHEMIエンジン搭載車、ダッジ『デュランゴSRT 392』発表に悲しみ声も
ステランティス傘下のダッジは、高性能SUV『デュランゴSRT 392 AlcHEMI』を欧州で発表した。この限定モデルは、6.4リットルV8「HEMI」エンジン搭載の最終モデルになる。SNSでは、ダッジを象徴するエンジンを搭載する最終モデルの発表で「最後のHEMIかあ」といった、様々な声が見られた。
「ZR-Vより好み」アキュラの新型SUV『ADX』のデザインにSNSは高評価
アキュラが新型コンパクトSUV『ADX』を発表した。アキュラブランドのエントリーモデルにあたり、「未来を切り拓く意欲作」だとする。米国向けのモデルだが、その姿が明らかになるとSNSでは日本のファンの間でも大きな盛り上がりを見せている。
[15秒でわかる]BMW『X3』新型…Xモデルで初めて斜めのデザインをキドニー・グリルに採用
BMWジャパンは、4代目となる新型『X3』の販売を開始した。日本に導入される3つのパワートレインは全て48Vマイルドハイブリッドシステムを搭載し、車両本体価格は798万~998万円となっている。
レトロとモダンの融合、BeyondJAPAN初の『ジムニー』専用ホイール「スーパームーン」登場
ラスターが展開するBeyondJAPANブランドから、レトロアメリカンを演出するスズキ『ジムニー/ジムニーシエラ』専用設計の初オリジナルホイール「スーパームーン」が登場。
トヨタ『ヤリスクロス』の特別仕様車公開…仏工場の生産500万台を祝う
トヨタ自動車ヨーロッパは、フランス北部のバランシエンヌ工場で累計500万台の生産を達成したと発表した。
マヒンドラ、ハーマンカードンと革新的車内音響システム開発
マヒンドラは、新たな車内音響体験「Sonic Studio Experience by Mahindra」を発表した。
