ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、『レンジローバー』『レンジローバー・スポーツ』『レンジローバー・イヴォーク』に特別仕様車「50thコレクション」を設定し、11月2日より受注を開始した。
ファミリー層をターゲットにしている『Bクラス』は、SUVの『GLB』に仕立てられても、やはり「いざってときは三世代家族が乗れる」3列シート7人乗りである。
1951年8月、トヨタ『BJ』がデビューした。これがランドクルーザーの始まりだ。その後、累計販売台数1,000万台を突破。世界170ヵ国で販売され、世界が求める信頼性と耐久性に”日本のものづくり”で応え続けるランドクルーザーの全てがわかる一冊が刊行された。
マツダの新たなコンパクトSUV『MX-30』。欧州ではEVモデルを既に展開しているが、日本にはマイルドハイブリッドモデルからの導入となる。CXシリーズとは異なるデザインラインを採り、フリースタイルドアや新素材を採用したインテリアなど多くの特徴を抱えている。
◆PHVシステムのエンジンは1.5 リットル3気筒ガソリン ◆EVモードは最大55km ◆バッテリー容量の80%を30分で充電可能
◆アグレッシブな専用フロントマスク ◆ハイブリッドシステム全体で245hpのパワー ◆目指したのはSUVと競合できるハンドリング性能 ◆トヨタ・セーフティ・センスは第2世代の「2.0」に進化
◆力み過ぎないデザイン ◆“最新のメルセデスベンツに乗っている”と実感できる ◆ディーゼルの扱いに一日の長がある
日産自動車の欧州法人は10月30日、発表されたばかりのフル電動クーペクロスオーバー『アリア』の初期生産車(複数)が欧州に上陸した、と発表した。
トヨタの新型コンパクトハッチ『ヤリス』シリーズに新たに加わったコンパクトSUV『ヤリスクロス』。名前と同様のTNGAプラットフォームを共有し「ヤリスらしさ」を残しながらも、スタイリングや乗り味は別物だという。
アウディブランドでは日本市場初となる電気自動車(EV)『e-tron スポーツバック』は、クーペスタイルのミドルサイズSUVとして9月17日に発売。初のEVであるが、前輪、後輪に電動モーターを搭載する電動クワトロを装備するなどアウディらしさも忘れていない。
8年ぶりのフルモデルチェンジを経て登場したアウディの新型プレミアムコンパクトSUV『Q3』と、新たに設定されたコンパクトクロスオーバーSUV『Q3スポーツバック』。刷新されたデザインと新設定のクルーンディーゼルと共に、激戦区プレミアムコンパクトSUV市場に挑む。
◆ブランド初の量産電動モデルがMINIクロスオーバー ◆ブランド初の量産EV「クーパーSE」 ◆新型クロスオーバーEVを2車種追加してEVを合計3車種に ◆クロスオーバーとプレミアムコンパクトセグメントに新型車も投入
◆変化したフロントマスクに最新のLEDテクノロジー ◆最新のPivi Proインフォテインメントシステム ◆新デザインのステアリングホイールとドライブセレクター
トヨタから『ヤリスクロス』の試乗車を借り出して我が家の駐車場に…クルマを止めて家に向かって歩き出すと…?なんか似てるな。
直線基調のボディデザインを持つダイハツ『タフト』。ネーミングは往年のミドルクラスクロカン4WDに用いられていたもので2020年に軽自動車として復活。