ランドローバーのラインアップに新たに加わったモデルが『ディスカバリースポーツ』。実質『フリーランダー』の後継モデル(公式アナウンスはないが)ということになる。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、新型コンパクトSUV『ディスカバリー スポーツ』のオフロード試乗が体験できる限定イベント「NEW DISCOVERY SPORT OFF-ROAD EXPERIENCE IN TOKYO」を5月2日から6日の期間、モリパーク アウトドアヴィレッジ(東京都昭島)で開催する。
ランドローバーで一番小さく、プレミアム・コンパクトの位置づけになるが、ここは日本。横幅1895mmでコンパクトと言われてもなあという気分である。
ランドローバー『ディスカバリースポーツ』のデザインは、ニューヨークモーターショー14で発表された、『ディスカバリービジョンコンセプト』の方向性を踏襲しているという。
ランドローバー『ディスカバリースポーツ』には、上級モデルの『ディスカバリー』と同様に7人乗りモデルも用意されている。
ランドローバー『ディスカバリースポーツ』は、ディスカバリーファミリーのエントリーモデルとして投入された。
ランドローバー『ディスカバリースポーツ』のユーザー像は、“エブリデイアクティブ”。常に楽しい時間を過ごしたいという欲求を持つ方々で、寝る間も惜しんで人生を楽しみたい。人生を謳歌したい。そういった考えを持っている方だという。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンが予約受付中のランドローバー『ディスカバリースポーツ』は、ディスカバリーシリーズ初の追加モデルである。
“4”までの『ディスカバリー』は、道を選ばない走行性能と実用性の高さで大いに説得力を持つ、いわば“SUVの良心”のようなモデルだった。その名を受け継ぐ、新世代ファミリーのトップバッターが同車だ。
『ディスカバリー』と聞いて、「質実剛健の道具のようなクロカン4WD」を思い浮かべる人は、少なくないはずだ。そんな人が、新しく追加された『ディスカバリー スポーツ』のハンドルを握れば、腰をぬかさんばかりに驚くことだろう。
ランドローバーの主力SUVである『ディスカバリー』に、新たに追加された弟分とでも呼べるモデルが『ディスカバリー スポーツ』だ。2014年10月のパリ・モーターショーでお披露目され、日本でも販売が開始されている。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは間もなくランドローバーの新型車『ディスカバリー スポーツ』を発売する。それに先駆けて、表参道ヒルズ(東京都渋谷区)において、一般公開イベントを開催した。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは3月14日から15日にかけて、表参道ヒルズ(東京都渋谷区)において、新型プレミアムコンパクトSUVのランドローバー『ディスカバリースポーツ』をお披露目する一般公開イベントを開催している。
欧州で唯一、公的な衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは2015年1月7日、英国の高級SUVメーカー、ランドローバーの新型車、『ディスカバリー スポーツ』を、「最高の安全性を備えたスモールオフロード4×4」に認定すると発表した。
英国の高級SUVメーカー、ランドローバーが2014年10月、パリモーターショー14で発表したばかりの新型車『ディスカバリー スポーツ』。同車の高い衝突安全性能が、欧州で実証された。