メルセデスベンツは5月19日、次世代のエントリーラグジュアリーセグメントのモデル数を、現行の7車種から4車種に再編すると発表した。
メルセデス・ベンツ日本は1月12日、『GLB200d』など35車種について、MBUXマルチメディアシステムの不具合によりカメラの映像が表示されないケースがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
◆メルセデス「EQ」車に共通するブラックパネルグリル ◆3列目シートは身長165cmまでの乗員向け ◆最新の「MBUX」を備えたワイドスクリーンコックピット ◆ルート途中での充電を支援するナビシステム
メルセデス・ベンツ日本は、コンパクトモデル『Aクラス』『Aクラスセダン』『Bクラス』『CLA』『CLAシューティングブレーク』『GLA』『GLB』の一部装備を見直すとともに、原材料費高騰等に対応するため価格を改定し、10月配車分より順次適用する。
◆3列目シートは身長165cmまでの乗員向け ◆メルセデスEQ専用デザインのエクステリア ◆最新の「MBUX」を備えたワイドスクリーンコックピット ◆ルート途中での充電に配慮したナビシステム
横浜ゴムは、2019年12月より欧州で発売された新型SUV、メルセデスAMG『GLB 35 4マチック』の新車装着(OE)用タイヤの技術承認を、「ADVANスポーツV107」にて獲得したと発表した。獲得サイズは21インチの設定で255/35ZR21 98Y。
メルセデス・ベンツ日本は、コンパクトSUV『GLB』(Mercedes-Benz GLB)に「GLB180」および「GLB200d 4マチック」を追加し、4月5日より予約注文の受付を開始した。
メルセデスベンツとして9車種目のSUVとなる『GLB』は、本格オフローダー譲りのスクエアなエクステリアデザインと高い悪路走破性、7人乗車が可能な3列シートと広い室内空間を実現。最低地上高は約200mmを確保した。
◆7名乗車用SUVというカテゴライズには無理がある? ◆ガソリンとディーゼルで乗り味は全く違う ◆オススメはやはりディーゼルかな
メルセデス・ベンツ日本は、コンパクトSUV『GLBクラス』に高性能モデル「メルセデスAMG GLB35 4マチック」を追加し、1月12日より予約注文の受付を開始した。
メルセデスベンツ『GLB』は、コンパクトセグメントながらも3列シート7人乗りの新型SUV。同ブランドのSUVラインナップ9モデル目となるGLBはファミリー層を主なターゲットに、走りと実用性を兼ね備えているという。
ファミリー層をターゲットにしている『Bクラス』は、SUVの『GLB』に仕立てられても、やはり「いざってときは三世代家族が乗れる」3列シート7人乗りである。
配布された資料に、ターゲット層は、30代~40代のファミリー層、30代~40代の独身男性(自分のライフスタイルを確立していて、アクティブ)と書かれていた。それから“販売店の反応:非常に好評”とも。かなり売れ線のクルマであることは確かなようだ。
『GLA』と『GLB』。いずれもFWDプラットフォームを使ったコンパクトSUVだが、GLAの2列5人乗りに対し、GLBは3列7人乗りだ。
ソニックデザインは7月13日、サウンドチューンアップ商品「ソニックデザインサウンドスウィート」のメルセデスベンツ『GLA』『GLB』新型専用モデルが、メルセデスベンツ純正アクセサリーとして販売されることになったと発表した。