1958年に国産のプラモデルの誕生から半世紀を経た今、日本のプラモデルメーカーは世界のリーディングカンパニーとして活躍しています。その企業の多くは静岡にあり、静岡ホビーショーをはじめとする数多くのホビーイベントが開催されます。静岡市は「模型の世界首都」として、世界中の模型ファンにその魅力を発信し続けています。(ホームページより。2017年5月閲覧)
昭和34年に始まって、今年で56回目を迎える伝統ある静岡ホビーショー。今年は合計80のブースが並び、14企業、1団体からの出展があった。
多彩な商品展開を行っているプラッツは、今回も定評のある航空機が新作を加えて、静岡ホビーショー2017のブースを飾った。
青島文化教材社(アオシマ)は、日産『スカイライン』生誕60周年に合わせて“スカG祭り”、“ケンメリ&ジャパン祭”を開催中で、1/24スケールスケールプラモデルの中心となる定番シリーズ「ザ・モデルカー」に続々と新商品を投入している。
静岡ホビーショーの会場でひときわ注目を浴びていたのが、タミヤブースに展示された実車の6輪F1マシン、タイレル「P34」だった。
ハセガワ(焼津市)ブースで注目を浴びていたのは、実車取材をもとに前期型を徹底再現したという1/24『BMW2002tii』だった。
今年で56回目となる「静岡ホビーショー」(静岡模型教材協同組合主催)が11日、静岡市駿河区曲金のツインメッセ静岡で始まった。11日・12日は業者商談会。13日・14日は一般公開日として入場無料で開放される。
プラモデル、ラジコン、鉄道模型等、国内の模型メーカーが一堂に会するビッグイベント「第56回静岡ホビーショー」が5月11日から14日まで、静岡市のツインメッセ静岡で開催される。
静岡市内で開かれた模型やプラモデルの見本市「第55回静岡ホビーショー」。ファインモールド(豊橋市)は、1/48スケール「九六式二号艦上戦闘機二型」などを会場発表した。
静岡市内で開かれた模型やプラモデルの見本市「第55回静岡ホビーショー」で、プラッツ(静岡市)は人気アニメ「ガールズ&パンツァー」(ガルパン)の新製品や新金型を追加した1/72戦闘機などを出品した。
静岡市内で開かれた模型やプラモデルの見本市「第55回静岡ホビーショー」。タミヤ(静岡市)は、流麗なボディをリアルに再現した新作1/24スケール「フェラーリFXX K」を展示した。
静岡市内で開かれた模型やプラモデルの見本市「第55回静岡ホビーショー」。ハセガワ(焼津市)は1/700の「ウォーターラインシリーズ」に新たに加わる「日本海軍 戦艦 三笠」を展示した。
静岡市内で開かれた模型やプラモデルの見本市「第55回静岡ホビーショー」で、青島文化教材社(静岡市)は1/24スケールのニューアイテム「ランボルギーニ ウラカン LP610-4」を発表、展示した。
静岡市内で開かれた模型やプラモデルの見本市「第55回静岡ホビーショー」。タミヤ(静岡市)は1/48スケールの「傑作機シリーズ」に「グラマン F-14A トムキャット」を加えることを発表し、参考出品した。
プラモデル、ラジオコントロールカー、鉄道模型の国内77社が製品を展示・発表する「第55回静岡ホビーショー」が5月12日から15日まで、静岡市のツインメッセ静岡で開催される。
航空機の模型の売りはやはり精密さ。見事な再現力で、作る人の腕を試すような部分があると感じるのは僕だけだろうか。