
絶賛の新型「ホンダ CB1000R」に欠けている何か、とは…重くのしかかる“CB”の称号
ホンダの新型『CB1000R』が4月に発売されてから3か月が経ち、新車フィーバーも一段落してきたところで改めて再考してみたい。

【ヤマハ マジェスティS 試乗】マルチに使えて走りも楽しい。懐の広さにマル!…佐川健太郎
今年の初めに新型となった『マジェスティS』は、昨年デビューした『NMAX155』と並び原二(125cc)以上、ビグスク(250cc)未満のクラスにおいてヤマハの双璧を成すモデルだ。

【ヤマハ NMAX 試乗】余裕の“+30cc”と剛性感ある乗り味が気持ちいい…佐川健太郎
近年、その人気とともに存在感を増している原付2種スクーターの中で、並み居るライバルを超えるべくヤマハが投入してきた渾身の一打がNMAX(125)だった。

【ヤマハ XMAX 試乗】スクーターを超えた。これはスポーツモデルだ…佐川健太郎
洗練されたスタイリングと「MAXシリーズ」ならではの走りの良さ、快適性と実用性を高次元でバランスさせた新世代のスポーツコミューターが『XMAX』だ。

【KTM 790DUKE 試乗】「外科用メス」のような走り、その神髄は扱いやすさにある…佐川健太郎
今世界的に需要が伸びているのが600~800ccクラスのネイキッドモデルと言う。今回そのセグメントに切り込んだのが、KTM初となる並列2気筒を搭載した790DUKEである。

【トライアンフ スピードトリプルRS 試乗】違いが分かる大人のロードスター…佐川健太郎
トライアンフからスビードトリプルの最新モデルが登場した。シリーズ7代目となる最上級モデルの「RS」である。

Moto2プロトタイプに最速試乗!トライアンフ製3気筒765ccは「分厚くも鋭い刃物のよう」
2019年シーズンより「Moto2」クラスに独占的サプライヤーとしてエンジンを供給するトライアンフの開発テスト車に初試乗。緊急レポートをお届けする。

【ヤマハ イービーノ 試乗】これぞ日本の「Kawaii」を表現したEVだ!…佐川健太郎
E-Vino (Eビーノ)はバッテリーに蓄えた電気でモーターを駆動して走る電動スクーターである。

【ヤマハ XSR900 試乗】「ロータリーエンジン」のような3気筒のウルトラスムーズ感…佐川健太郎
『MT-09』とプラットフォームを共有化したネオレトロスポーツが『XSR900』だ。ロボット顔とエッジの効いたスタイルで近未来感とアグレッシブさを強調しているMT-09に対し、XSR900はクラシカルな中にもどこかモダンさを醸し出した独特の雰囲気が特徴である。

【カワサキ Ninja250 試乗】死角のない高回転パワーとフットワーク…佐川健太郎
2008年にグローバルモデルとして登場したNinja250Rは、今日の250ccフルカウルスポーツブームのきっかけを作った立役者である。三代目となる今回の新型Ninja250は車体、エンジン、外装のすべてを新設計したフルチェンジモデルとなった。