郡家(鳥取県八頭町)~若桜(若桜町)間19.2kmの若桜線を運営している若桜鉄道は3月20日、「隼ラッピング列車」の運行を開始した。当日は運行開始記念イベントとして、大型バイクとラッピング列車の「並走パレード」も行われた。
若桜鉄道は1月29日、スズキの大型バイク「隼」を車体にデザインした「隼ラッピング列車」を運行すると発表した。運行開始初日の3月20日は大型バイクとの並走も行う。
若桜鉄道は11月15日、列車に自転車を積み込んで食材ハンティングを行う「若桜鉄道サイクルトレイン」を運行する。
郡家(鳥取県八頭町)~若桜(若桜町)間19.2kmの若桜線を運営する若桜鉄道は9月30日、車内メロディーを導入すると発表した。鉄道マニアとして知られる音楽家の向谷実さんが作曲。10月1日からメロディーの使用を開始する。
鳥取県の若桜鉄道は8月1日、鉄道旅客運賃の変更を10月1日に実施すると発表した。上限認可運賃の範囲内で改定し、これまで見送ってきた消費税率引上げ分の値上げを実施する。
若桜鉄道は4月18日、恒例のC12形蒸気機関車(C12 167)を使った体験運転会を実施する。開催時間は13時15分から16時45分まで。
若桜鉄道は4月11日、若桜駅(鳥取県若桜町)で保存しているC12形蒸気機関車(C12 167)の無火走行を若桜~八東間で実施する。
国土交通大臣は10月20日、若桜鉄道が申請していた旅客運賃の上限の変更を認可した。今年4月1日の消費税率引上げに伴うもの。実際に設定する運賃(実施運賃)は当面変更せず、現行運賃を据え置く。
隼駅を守る会は10月12日、若桜鉄道若桜線の隼駅(鳥取県八頭町)と船岡竹林公園で「第6回隼駅まつり」を開催する。開催時間は10時30分から13時30分まで。
若桜鉄道(鳥取県八頭・若桜町)は6月27日から、代表取締役社長の公募を始めた。同社は経営手腕のある常勤社長を迎えることで、経営改革と鉄道の活性化を図りたいとしている。
若桜鉄道若桜線の八東駅(鳥取県八頭町)で貨物ホームの復元活動を展開している若桜線SL遺産保存会は、4月13日に「八東駅貨物ホーム和富(ワフ)祭」を開催する。八頭町が4月8日、発表した。
鳥取県八頭町はこのほど、「郡家駅コミュニティ施設」の愛称を「ぷらっとぴあ・やず」に決めたと発表した。
鳥取県八頭町は「郡家駅コミュニティ施設」の整備に伴い、コミュニティ施設に付ける愛称の募集を始めた。
若桜鉄道(鳥取県若桜町)は、同社が保有しているDD16形ディーゼル機関車(DD16 7)の体験運転会を6月15日に開催する。10人程度の参加者を募集している。