メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は5月23日、2ドアの4シーターオープンカーのメルセデスAMG『SL』の欧州仕様車に、完全受注生産オプション「マヌファクトゥーア(MANUFAKTUR)」の新パッケージを設定すると発表した。
メルセデスAMGは5月22日、電動キックボードのメルセデスAMG『Eスクーター』を欧州で発表した。
メルセデスベンツは4月、欧州Eセグメント『Eクラスセダン』新型を発表し、続くステーションワゴンもデビューを控えているが、早くもそのAMGモデルの情報を掴んだ。スクープサイト「Spyder7」が捉えたのはメルセデスAMG『E53ステーションワゴン』のプロトタイプだ。
◆BRABUSのフロントフェイシアで新たな表情を演出 ◆22インチ鍛造ホイール「モノブロック Z」 ◆ブラバスの「マスターピースインテリア」 ◆最大出力761hpの性能はベース車両と同じ
◆開口部を大型化したグリルやワイドなロアエアインテークが特長 ◆「43 4MATIC+」は直6ターボが最大出力367hp ◆部分自動運転が可能な「ドライブパイロット」
◆バンパーのエアインテークがジェットウィング形状に ◆48Vマイルドハイブリッドの「53 4MATIC+」 ◆0-100km/h加速4.5秒で最高速は285km/h
◆マヌファクトゥーアとは製造や製作を意味するドイツ語 ◆マヌファクトゥーア専用ボディカラー ◆マヌファクトゥーアによる5種類の内装カラーコンビネーション
◆4.5リットルに排気量を拡大したV8ツインターボエンジン ◆オールブラック仕上げのエクステリア ◆ハンドメイドの専用レザー内装
メルセデスベンツ日本は、コンパクトモデル『Aクラス』に「メルセデスAMG A35 4MATIC」「メルセデスAMG A45S 4MATIC+」「メルセデスAMG A35 4MATIC セダン」を追加し、4月26日より発売する。
メルセデスベンツ日本は、ラグジュアリー2+2シーターロードスターの新型メルセデスAMG『SL』に最高峰モデル「SL63 4MATIC+」を追加し、4月25日より発売する。価格は2890万円。
◆ブラバスの新色「ディープブルー」で塗装 ◆V8ツインターボは排気量を4.0リットルから4.5リットルに拡大 ◆0~100km/h加速3.7秒で最高速は280km/h
メルセデスベンツは4月12日、2023年第1四半期(1~3月)のメルセデスAMG(Mercedes-AMG)の世界新車販売台数を発表した。総販売台数は過去最高の4万0300台。前年同期比は44%増と伸びている。
ブラバスは4月11日、メルセデスAMG『G63』をベースに、カスタマイズを施したブラバス『900ディープブルー』(BRABUS 900 Deep Blue)を欧州で発表した。
◆ボンネットの先端にAMGのエンブレム ◆4.0リットルV8ツインターボ+48Vマイルドハイブリッド ◆ロールスタビライザーとエアサスのソフトを更新
メルセデスベンツの次期型『Eクラス』に関する最新情報を入手した。スクープサイト「Spyder7」が今回捉えたのは、パフォーマンスワゴンのAMG『E53ステーションワゴン』だ。このプロトタイプから見えてきたもの、そしてパワートレインに関する新たな噂とは。