ダイムラーは27日、メルセデスベンツ『SL63AMG』と『C63AMG』が、昨年に引き続いて、今シーズンのF1公式車両を務めると発表した。2台のAMGは、F1オーストラリアGPでデビューする。
ダイムラーは、開発中のメルセデスベンツ『SLS AMG』のPRビデオを制作。動画共有サイト「YouTube」で公開している。
ダイムラーは、開発中のメルセデスベンツ『SLS AMG』のPRビデオを制作。動画共有サイトで公開した。SLSはAMGがデザインからメカニズムまで、すべての開発を手がけた最初のモデルだ。
メルセデス・ベンツ日本が23日から発売した『Gクラス』30周年記念モデルは、価格が「G550ロング」が1327万円、「G55AMGロング」が1740万円となり、前モデルから30万 - 60万円ほどアップするが、それでも年間400台前後は順調に売れるモデルだと同社はいう。
「国際オートアフターマーケットEXPO09」(12日-14日)で、ちょっと変わった電気自動車が展示された。京都大学ベンチャー・ビジネス・ラボラトリーが開発した電気自動車がそれで、ボディが何と竹でできているのだ。その名は「バングー」(Bamgoo)。
ダイムラーは13日、「AMGドライビングアカデミー」の2009 - 10年クラスの受講受け付けを開始した。新プログラムや新インストラクターが登場するなど、メニューを充実させている。
ダイムラーは12日、メルセデスベンツ『SLS AMG』の概要を明らかにした。1950年代の伝説の名車、『300SL』を現代の技術で甦らせた、メルセデスブランドの新しいフラッグシップスポーツである。
ダイムラーは4日、2008年年間のメルセデスベンツ「AMG」ブランドの世界販売台数を公表した。それによると、総販売台数は2万4200台で、前年比19%増と好調だった。
イタリアのパガーニ社はスーパーカー「ゾンダ」シリーズの最強モデル『ゾンダR』を発表した。AMG製の6.0リットルV12(750ps)をミッドに収めたサーキット仕様である。
ダイムラーは21日、新型メルセデスベンツ『Eクラス』にオプション設定される「AMGスポーツパッケージ」の内容を明らかにした。
ダイムラーは10日、デトロイトモーターショーのメディア向けイベントで、新型メルセデスベンツ『Eクラス』を発表した。パッケージオプションには、現行型と同じく「AMGスポーツパッケージ」と、新たに採用される「エクスクルーシブパッケージ」の2種類が設定される。