英国の高級車メーカー、ジャガーカーズは4月25日、中国で開幕した北京モーターショー16において、新型ジャガー『XFL』を初公開した。
英国の高級車メーカー、ジャガーカーズのミドルサルーン、『XF』。同車に、中国専用のロングホイールベース車が設定される。
2015年にフルモデルチェンジしたジャガーのEセグメントセダン『XF』。日本に輸入されているモデルのなかでもっともパワフルでリッチな「XF S」に試乗した。
ジャガーにはEセグメントのセダンが2種存在する。1種は『XE』、もう1種が2015年9月にフルモデルチェンジされた『XF』だ。
二代目となったジャガーXFだが、さらに一年前となる2014年にデビューしたセグメントDサルーン、妹分に当たる『XE』が登場したことによって立ち位置を上方移行。さらに高級サルーンとしての資質を高めたという。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、日本初のバーチャル試乗体験システム「ジャガー・バーチャル・ドライブ」の新コンテンツを12月12日より、全国の正規ディーラーネットワークに順次導入する。
ジャガーのミディアムサルーン『XF』のロングホイールベースモデル『XF LWB』がニュルブルクリンク・ノルトシュライフェ・コースで高速テストを行った。
ジャガー・ランドローバーは、ジャガーの新型2モデル『XE』『XF』が、ユーロNCAPの安全テストで最高となる5つ星を獲得したと発表した。
2014年9月よりジャガーブランドのアンバサダーに就任しているプロテニスプレーヤー錦織圭選手が、楽天ジャパン・オープンを前に新型『XF』の発表会に登場。新型『XF』の印象や、プライベートでのドライブの楽しみ方、さらには今後への抱負を語った。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、9月25日、8年ぶりにフルチェンジしたDセグメントの新型スポーツセダン、ジャガー『XF』の受注を開始。それに合わせたイベントを都内で開催。ジャガーのアンバサダーとしてプロテニスプレーヤー錦織圭選手も登場し、会場を盛り上げた。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ジャガー『XF』をフルモデルチェンジし、9月25日より受注を開始した。
見た瞬間身が引き締まる思いがした。100台限定の希少な“XFRに乗る!”と錯覚したからだ。というくらい、見た目の雰囲気はV8 510ps!! 最強の『XFR』と見まがう。
ジャガーのデザインがクラシックからモダンに切り替わったのはこの『XF』から。インテリアもウッドやレザーを強調するのではなく、メタルやスウェードなどでクールに決め、メーターなどの光は珍しい水色を使う。
「ジャガー」というと、歴史と伝統のあるカッコイイ、イギリスの自動車メーカーという概念が私の中にあるせいなのか、実際にジャガーのクルマに乗ると、いつもいい意味で期待を裏切られます。この『XF Rスポーツ』もそう。
最近の訪日外国人観光客には、もう「フジヤマ、ゲイシャ」だけを求めて日本に来る人がいないように、イギリスにも2015年の現実があって、僕らと同じようにイギリス人も現代を生きている。